Explanation
Nonpainful
Hospitality
Hygienic
Technology
患者さまにとってより安全で安心できる歯科医療を提供する環境であるために、歯科診療時に緊急事態の対応や感染症防止のための装置・器具の設置など、厚生労働省が定める安全基準をクリアすることで国から認定を受けることができます。津高台グリーン歯科は、より安全な歯科医療を提供するための環境が整備されているとして国から認められた医院です。
生涯お口の健康を守るためには、年齢などのライフステージに応じた適切な歯科医療を受けられるかかりつけ歯科医の存在が大きく関係します。生涯を通じた歯科疾患の重症化を予防するため、通院が困難な人にも地域の医療機関や介護保険施設などと連携の上、継続的な口腔管理を行うことができる「か強診」認定医院として、地域の皆さまの健康をサポートします。
来院された患者さまの不安をすこしでも取り除けるよう、受付スタッフがいつも笑顔でお迎えします。また、あたたかなやさしい光が差し込む明るい待合室はゆっくりとお過ごしいただけるよう、雑誌や絵本などを多数ご用意しておりますのでご自由にご覧ください。
明るく開放感のある診療スペースは、窓の外の緑をながめながらリラックスして治療を受けていただけます。また、各チェアごとに仕切りを設け、プライバシーに配慮しています。
ベビーカーや車椅子の方も安心してご来院いただけるよう、医院入口にはスロープを設置しております。お困りの際はお手伝いさせていただきますので、スタッフまでお気軽にお声がけください。
従来のレントゲンで得られるのは平面の情報のみでしたが、歯科用3DCTでは、立体の情報を採得でき、歯やあごの骨の状態、神経の位置などのお口の状態を多角的かつ詳細に把握・診断することが可能になりました。
CTでの撮影で得られた情報をもとに、インプラント治療や矯正歯科、埋伏歯の抜歯などの高い精度を求められる高度治療を行うためのシミュレーションにも役立ちます。
また、撮影時間が短いので患者さまの負担も少なく、医科用レントゲンに比べて被曝量を格段に抑える事ができ、撮影の際は鉛の入った放射線防護衣を着用するので安心・安全にレントゲン検査を受けていただけます。
麻酔注射は痛くて苦手…という方も多いのではないでしょうか。治療時の痛みを軽減させるための麻酔注射がそもそも痛くては意味がありません。
麻酔注射の痛みを軽減するには、できるだけ細い針を使って一定のスピードで麻酔液を注入する必要がありますが、手動ではこれらを安定させることは困難です。そこで、津高台グリーン歯科では緻密なコントロールが可能な電動の麻酔注射器を導入し、麻酔注射時の痛みを軽減することに努めています。
注射針が刺さる際の「チクッ」としたイヤな痛みを和らげるため、注射の前に歯ぐきの表面に表面麻酔剤をしっかり塗り込み、注射をする部分を麻痺させることで痛みを緩和させます。
歯の知覚過敏や口内炎による痛みをやわらげることができます。また腫れた歯肉の膿を出したり、歯肉の切開・切除なども可能です。従来の治療と比べ痛みが少なく処置できるのが特徴です。
主に歯肉の切開や止血に使用します。周囲の組織にダメージを与えず歯肉などの軟組織を処置でき、ほとんど痛みを感じずに外科処置ができるので、治療時の患者さまの負担を軽減することができます。
お口の中を診る歯科治療は、唾液や血液などの媒介物による接触感染が懸念されます。新型コロナウイルスをはじめ、C型肝炎ウイルスやB型肝炎ウイルス、HIV(エイズウイルス)など様々な細菌・ウイルスによる感染リスクに対する配慮を万全にしておく必要があります。
そこで岡山市の津高台グリーン歯科では、使用毎の器具交換やチェア清掃など基本的な衛生管理はもちろん、高性能な衛生機器を多数取り揃えて院内環境を清潔に維持し、徹底した院内感染予防に努めることで様々な感染リスクを防ぎ、受診される方の安全と安心をお守りします。
複雑な形状が多い診療器具の内部は複雑な構造になっており、血液や唾液が付着しやすい医療機器です。高温・高圧で徹底的に滅菌し、滅菌後は、治療直前まで滅菌パックにて無菌状態で保管します。
チェアサイドに設置し、歯を削るときに飛び散る目に見えないほどの細かな水や粉塵を強力な吸引力で吸い取ることで、患者さまの顔にかかったり吸い込んでしまったりすることを防ぎます。
器具の使い回しによる感染を防ぐため、紙コッブやエプロン、注射針などはすべてディスポーザブル(使い捨て)製品を活用し、スタッフの手洗い・消毒、使用ごとのグローブの交換も徹底して行っております。